大手メディアグループ、Shisa Translation APIで週次ローカライズ工程を半減
複数ベンダーのTMワークフローをShisa Translation APIと専用用語集に置き換え、週次の記事ローカライズ工程を50%短縮。
国内有数のメディアグループは、英語・中国語圏向けの記事ローカライズに、長年にわたって複数の翻訳メモリベンダーと社内レビューを組み合わせた運用を続けていました。結果として、翻訳着手からレビュー完了までに平均72時間を要し、速報性を損なう要因になっていました。
Shisa.aiは、同グループの過去10年分の記事コーパスを用いてShisa Translation APIを用途別に調整し、業界固有の固有名詞・人物名・慣用表現を収録した用語集(TMX/CSV)をAPI呼び出し時に自動適用できるようにしました。編集者は既存CMSのプラグインから、ワンクリックで初稿をドラフト化できます。
導入から3ヶ月で、英語記事の初稿作成時間は平均38%短縮、社内レビュワーのリジェクト率は半分以下になりました。多言語版の公開リードタイムは72時間から36時間へと50%短縮され、速報ニュースの海外同時配信が現実的な選択肢になっています。
チームは現在、Shisa Speech APIを使った記事音声版の自動生成、ならびにChottoを編集部向けアシスタントとして統合するパイロットを進めており、2026年後半の本番化を計画しています。
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